篠田真由美 建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ「失楽の街」読了

あいかわらず文書下手なんで内容については割愛。ただ・・・なんとなくすっきりしなかった・・・かな?

で、毎度省略じゃしょーがないので、代わりのネタ振り。
今回の話じゃなくて、「永遠を巡る螺旋」という話の中で出てきたシチュエーションの


まだ下宿『赤心館』にいた1999年当時『電話を部屋にひいていない』アナクロ人間桜井京介はどうやってネットをやって(フランスの古本屋とメールでやりとりする)いたのか?


電話がない以上「電話回線」はありえない(電話契約を伴わないISDN/ADSLの契約はない。ダイヤルアップはむろん却下。大家さんに借りるにしても通信費は嵩む(まさか借りている身でテレホーダイ入れてとはいわんだろうし))、普及度からいってホットスポットでのみのアクセスも考えづらいし、メールのやり取りがある以上ネットカフェもあまりない(Webメールの客相手にビジネスする店はないだろうしなぁ・・・)。蒼君から借りるってのも、大学進学前でPCはもらっていないからないはず。

でなにかのはずみで思い浮かんでしまったのが


「TEPC○ひかり回線常備!ブロードバンド下宿『赤心館』」
発想のネタ元:『ブロードバンドカレー屋』喫茶店「東洋」(今は閉店しました)


・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい>ファンの方々。